鹿児島でホクロ除去をしたいけどどこがおすすめなの?
鹿児島で安くホクロ除去ができるクリニックが知りたい!
ほくろが気になっていて、できるならほくろ除去をしたいと考えている方は多いでしょう。
しかし、具体的に鹿児島県のどのクリニックに相談すればいいのかや、どんな施術をするのか、そもそもほくろの種類など基礎知識が不足していて判断ができないという人が多いのも現実です。
そこで本記事では、鹿児島でほくろ除去におすすめのクリニック3院をランキング形式で紹介します。
ほくろ除去の相場や失敗しないクリニック選びのポイントなどを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 鹿児島のほくろ除去でおすすめNo.1はTCB東京中央美容外科鹿児島院
- 鹿児島で負担の少ないレーザーによるほくろ除去ならSBC鹿児島院・鹿児島中央院がおすすめ
- 品川美容外科鹿児島院は実績に優れた老舗美容クリニック
おすすめNo.1
「鹿児島 ホクロ除去」のおすすめランキング掲載の根拠
当記事では、以下の評価項目で各クリニックのサービスを徹底比較し、厳正に審査した上で「鹿児島でホクロ除去におすすめのクリニックランキング」を紹介しております。
- 対応できるほくろの種類
- ほくろ処置できる機器の充実具合
- 施術の実績数
- アフターケア
- 院数の多さ
さらに、利用者の評判・感想も考慮し、場合によっては編集部が実際に利用した上で総合的に評価を行います。
このような検証プロセスを経て、多くの方に安心しておすすめできる商品・サービスのみを掲載しております。
Beautiful Engagement編集部
【後悔したくない!】鹿児島でほくろ除去を受けるクリニックの選び方
ほくろ除去の治療法はいくつかの種類があるため、自分に合った除去方法をしてくれるクリニックを選ぶことが重要です。
選ぶポイントをしっかりと把握して、後悔しないですむクリニックを選ぶようにしましょう。
自分のほくろの種類に適した施術方法があるか
ほくろ除去の治療は大きく分けて4種類あり、ほくろ自体も大きく分けて3種類に分類されます。
大雑把に大きさや形状などでほくろの種類を判断することはできますが、やはり医師の診察を受けるのがベストなため、できるだけ治療機器などが充実しているクリニックを選ぶのが無難といえます。

クリニックによっては施術方法を詳しく公式サイトで公開しているところもありますので、公式サイトをチェックしてみるのも手です。
口コミも参考にして評判がいいか
インターネット上の口コミ評価は必ずしも正しいとは限りませんが、評判のいいクリニックや、高評価の多いクリニックはおすすめできます。
公式サイトではわからないスタッフの気遣いや、クリニックの実際の雰囲気などの投稿もあるためある程度は口コミを参考にするのもおすすめです。



悪い評判もあるかもしれませんが、複数の口コミを見て総合的に判断した方がより正確な評価に近づくはずです。
相場通りの適正な値段であるか
ほくろ除去は、自由診療の美容施術であるため料金は高額になりがちです。
とはいえ、安ければ良いという訳ではなく、クリニック自体の環境や設備、サービスやアフターケアが充実しているために少し高額というケースもあるので、全体を見て価格が適正か検討する必要もあります。



キャンペーンが開催されていたり、会員登録するとお得になったりするケースもあるので、しっかり確認してからクリニックを選びましょう。
万が一再発した際の保証やアフターケアが充実しているか
ほくろは除去に成功しても再発する可能性があります。
そのため保証やアフターケアが充実しているかどうかもクリニック選びの重要なポイントといえるでしょう。
再発保証やアフターケアが適用される条件は細かく指定されていることが多いので、クリニックを選ぶ際には必ず確認しておきましょう。



保証やケアが充実している方が安心して治療できるので、クリニック選びでは要チェックの項目です。
丁寧にカウンセリング・診療をしてくれる医師が在籍しているか
ほくろ除去の治療はいきなり始まるものではなく、まず診察や場合によってはカウンセリングが先になります。
そのため、心配な人は無料のカウンセリングを利用すると良いでしょう。
また実際にクリニックを利用した人にしかわからないことは口コミとして投稿されていることもあるので、口コミからわかるクリニックの評判も参考にしましょう。
取り放題プランがあるか
上記以外だと「取り放題プランがあるか」が挙げられます。
ほとんどのクリニックでは、「ほくろ1個に対して◯円」といった形式で料金を設定しており、ほくろの大きさや種類によっては複数個取る場合に料金が高額になってしまう可能性があります。
- 1mm以下でレーザーの場合・・・1個5,500円×10個=55,000円
- 3mmで電気メスの場合・・・・・1個16,500円×10個=165,000円
※すべて同じ大きさのほくろと仮定して計算しています
このように、複数個ほくろ除去をしたい方は「取り放題プラン」があるクリニックを選ぶのがおすすめです。
鹿児島でほくろ除去におすすめのクリニックランキング3選【評判がいいのはどこ?】
クリニック | TCB東京中央美容外科 鹿児島院 | 湘南美容クリニック 鹿児島院・鹿児島中央院 | 品川美容外科 鹿児島院 |
---|---|---|---|
レーザー治療(税込) | 4,980円~ | 9,800円~ | – |
電気メス(税込) | 4,980円~ | – | 5,190円~ |
切開法(税込) | 19,800円~ | – | 9,450円~ |
鹿児島の院数 | 1院 | 2院 | 1院 |
エリア | 鹿児島中央駅 | いづろ電鉄 鹿児島中央駅 | 鹿児島中央駅 |
無料カウンセリング | あり | – | あり |
予約方法 | WEB予約 電話予約 LINE予約 | WEB予約 電話予約 | WEB予約 電話予約 |
キャンペーンなど | Web予約で25,000円のクーポンがもらえる | LINE友だち追加で特典あり | BMC会員になると 対象施術が20%OFF |
鹿児島でほくろ除去ができるクリニックは多いですが、実績・評判や料金はもちろん、最新の機器が用意されているかどうかやアフターケアが充実しているかなどで比較することが重要です。
今回は特におすすめできる鹿児島でほくろ除去ができるクリニックをTOP3まで厳選して詳しく紹介していきます。
1位:TCB東京中央美容外科鹿児島院|熟練の美容外科医が在籍!安価に受けられる


施術方法 | 料金(税込) |
---|---|
電気メス (電気分解法)/ 2mm以下 | 4,980円 |
電気メス (電気分解法)/ 4mm以下 | 7,640円 |
電気メス (電気分解法)/6mm以下 | 10,200円 |
レーザー除去法(1mm以下) | 4,980円 |
レーザー除去法(1mm超えのもの) ※ 1mmあたり | 9,800円 |
切開法 ※ 1mmあたり | 19,800円 |
くり抜き法 ※1mmあたり | 10,200円 |
おすすめポイント
- ほくろ除去が4,980円からできる
- 熟練の美容外科医が在籍
- カウンセリング重視でしっかり相談できる
- アフターサービスが充実している
TCB東京中央美容外科鹿児島院は日本全国に100院以上を展開する美容クリニックグループで、ほくろ除去が4,980円〜受けられるリーズナブルな料金設定で人気を博しています。
アフターサービスも充実しており、万が一のトラブルが起きた場合でも無料で修正や回復の処置をしてくれるので安心です。
さらに、カウンセリングにも力を入れており、ほくろの状態をしっかり確認してもらった上で納得いくまで相談できるのも強みです。



症例写真や注意点・リスクなども公式サイトにしっかりと記載されているので確認してみましょう。
\鹿児島のほくろ除去の1位/
TCB鹿児島院のアクセス詳細
院名 | 住所 | アクセス |
---|---|---|
鹿児島院 | 〒890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町11 鹿児島中央ターミナルビル 2F | JR鹿児島中央駅から 徒歩3分 |
項目 | 内容 |
---|---|
鹿児島の医院数 | 1院 |
Googleの口コミ評判 | ★4.2 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | なし |
予約方法 | WEB予約・電話予約・LINE予約 |
\鹿児島のほくろ除去の1位/
2位:湘南美容クリニック鹿児島院・鹿児島中央院|負荷の少ないレーザーによるホクロ除去治療!


施術方法 | 料金(税込) |
---|---|
CO2レーザー / 2mm以下 | 9,800円 |
CO2レーザー / 4mm以下 | 14,800円 |
CO2レーザー / 6mm以下 | 19,800円 |
CO2レーザー /6mm以上1mmあたり | 2,000円 |
おすすめポイント
- CO2レーザーで切らないほくろ取りができる
- 施術時間は5〜30分程度
- アフターケアも充実している
湘南美容クリニック鹿児島院・鹿児島中央院はSBCメディカルグループの一つで、美容外科としての実績が豊富なクリニックです。
2mmごとに料金が変わっていく料金プランとなっており、自分のほくろのサイズに合わせてお得に施術を受けられるようになっています。



ほくろ除去と併せてシミ取りもおすすめされており、大きさ問わず10個までシミ取りができるプランも用意されています。
SBC鹿児島院・鹿児島中央院のアクセス詳細
院名 | 住所 | アクセス |
---|---|---|
鹿児島院 | 鹿児島県鹿児島市中町5番26号 カリーノ天文館5F | 鹿児島市電 いづろ電停より 徒歩1分 |
鹿児島中央院 | 鹿児島県鹿児島市武1丁目2番10号 JR鹿児島中央ビル AMU WE 3階 | 鹿児島中央駅より 直結 |
項目 | 内容 |
---|---|
鹿児島の医院数 | 2院 |
Googleの口コミ評判 | 【鹿児島院】 ★4.7 【鹿児島中央院】 ★4.8 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | クリニックによる |
予約方法 | WEB予約・電話予約 |
3位:品川美容外科 鹿児島院|開院36年の確かな実績!


施術方法 | 非会員料金(税込) | BMC会員料金(税込) |
---|---|---|
炭酸ガスレーザー / 1mm | 5,250円 | 4,200円 |
LP-YAGレーザー / 3mm | 5,190円 | 4,150円 |
電気メス / 1mm | 5,250円 | 4,200円 |
切開 / 1mm | 9,450円 | 7,560円 |
おすすめポイント
- 開院36年の実績がある
- BMC会員になると対象施術が20%OFF
- レーザー・電気メス・切開での施術が可能
品川美容外科鹿児島院は開院36年の実績があるのが特徴です。
治療方法はレーザー・電気メス・切開での施術がすべて可能なため、さまざまな種類・さまざまな大きさのほくろの除去にももちろん対応可能です。
また、電気メスでの施術の場合限定ですが、1年以内に再発した場合に無料で再手術してくれる「1年間安心保障制度」も用意されています。



確かな実績と施術可能な範囲の広さ、アフターケアも充実しており、おすすめのクリニックです。
品川美容外科鹿児島院のアクセス詳細
院名 | 住所 | アクセス |
---|---|---|
鹿児島院 | 鹿児島県鹿児島市中央町19-40 Li-Ka1920 7F | 鹿児島中央駅より 徒歩1分 |
項目 | 内容 |
---|---|
鹿児島の医院数 | 1院 |
Googleの口コミ評判 | ★3.9 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | なし(土日祝も診療可) |
予約方法 | WEB予約・電話予約 |
ほくろ除去の施術4種類の特徴と費用相場
ほくろ除去は大きく分けて4つの施術方法があり、それぞれのメリット・デメリットが存在します。
クリニックによって対応している施術方法は異なるため、自分のほくろの状態や大きさによってどのクリニックが良いのかも変わってくるものです。
ここでは4つのほくろ除去の施術方法の特徴と料金相場を紹介します。



大体の料金がわかればクリニックの比較もしやすくなりますね。
光治療の特徴と料金相場
光治療はレーザー治療と似ていますが、光治療の方が出力は弱く、負担の少ない治療法といえるでしょう。
出力が小さいため1回の施術で効果が出ない可能性があったり、大きめのほくろには向いていないという特徴もあるのであまり採用されていない施術方法です。
料金相場は1回5,000円から10,000円程度ですが、該当するクリニックが少なく、ほくろの大きさによっても変わるためおおよその目安と考えましょう。



今回紹介しているクリニックでは光治療以外の施術方法が採られています。
レーザー治療の特徴と料金相場
レーザー治療はCO2レーザーやヤグレーザーなどを用いた治療が該当し、ほくろを切らずに除去できるため広く使われている治療方法です。
光治療よりも出力の高いレーザーを使用しており、光治療よりも効果が高いため多くのクリニックでレーザー治療が採用されています。
料金相場は1mmのほくろであれば1回5,000円から10,000円程度となっていることが多いですが、大きさによって何段階かにプランが分けられているクリニックが多いので診察を受けて大きさを判別してもらう必要があります。



基本的には光治療と同じで小さめのほくろに向いている治療方法です。
電気メスの特徴と料金相場
電気メス (電気分解法)は電気メスの熱でほくろの細胞を除去する方法です。
5mm程度までのほくろを取り除くのに向いている治療方法で、1回で終わる可能性も高く、再発の可能性も低めなのが特徴。
料金相場は光治療やレーザー治療とあまり変わらず、1mmのほくろであれば1回5,000円から10,000円程度となっています。



レーザー治療などよりも大きめのほくろまで対応できる施術方法です。
切開法の特徴と料金相場
切開法は5mm以上の大きめのほくろに向いている治療方法で、直径の大きさだけでなく深さもあるほくろにも最適な治療方法でもあります。
電気メスや切開法では麻酔を使って痛みを軽減し治療を行います。痛みが気になる人は、診察の段階でよく相談しておきましょう。
料金相場は1mmあたりで1回10,000円から15,000円程度となっていますが、大きめのほくろ除去で採用される方法のため直径5mmのほくろであればこの5倍はかかると考えておきましょう。



料金は高くなりがちですが、きれいに除去できて再発もしにくいため、大きめのほくろに悩んでいる方にはおすすめです。
ほくろは3種類に大別される
ほくろとまとめて呼んでしまいがちですが、ほくろといっても大きく分けて3種類のほくろがあります。
3種類のほくろと、悪性のほくろについて詳しく解説します。
単純黒子|直径数ミリの平らなほくろ
単純黒子(たんじゅんこくし)はメラニン色素を作る細胞が変化してできるもので、いわゆる「ほくろ」といえば単純黒子を指すことが一般的です。
先天的なものから後天的なものまであり、加齢により増える傾向はありますが原因はよくわかっていません。
特に症状があるものではありませんが、場所によっては気になる場合もあるため除去を検討する方もいます。



あまり問題はありませんが、サイズが小さいことが多いため除去の料金は比較的安めな傾向です。
色素性母斑|黒褐色や茶色で盛り上がったほくろ
色素性母斑(しきそせいぼはん)も一般的な「ほくろ」のことを指し、単純黒子と同じように発生しますが、母斑細胞の集まっている位置に違いがあります。
色素性母斑にも色の違いなどでいくつか種類がありますが、どれも表皮よりも深い場所で母斑細胞が集まって若干盛り上がった状態が一般的です。
基本的には色素性母斑も無外ではありますが、急に大きくなったものや、異常に盛り上がっているものは悪性化している場合もあります。



単純黒子に比べると目立つので、ほくろ除去を検討する人が多いです。
老人性色素斑|薄茶色で平らなシミ
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)はほくろというよりシミで、加齢や紫外線の影響で発生します。
老人性とあるように老化が原因の一つではありますが20~30代から発生することもあり、ほくろ除去の一環として除去を検討する人もいます。
こちらも悪性なものはほとんどありませんが、気になる場合は施術を行って除去することができるものです。



シミ除去は別のプランとなっているクリニックも多いので、カウンセリングの際に相談してみましょう。
悪性のほくろの特徴は?
ほくろは基本的には良性のものが多いですが、なかには悪性のほくろ(メラノーマ)の場合もあるので注意が必要です。
メラノーマとはほくろのような見た目の「悪性黒色腫」で悪性度の高い皮膚がんの一種です。
- ほくろの形が左右対称じゃない
- ほくろの周り(境目)がギザギザしている
- ほくろの色にムラ・濃淡があって均一じゃない
- 直径6mm以上ある
- ほくろが急に大きくなった
上記のような特徴があった場合、悪性のほくろの可能性もあるので注意が必要です。



ひっかかるポイントがあったら早めにクリニックで診察を受けてみましょう。
皮膚がんになり得る悪性のほくろは保険適用
美容目的のほくろ除去は保険適用外ですが、皮膚がんになり得る悪性のほくろの場合は保険適用で治療することが可能です。
自分のほくろが皮膚がんになり得る悪性のほくろかどうか気になる方は、クリニックを受診して医師に診察してもらうことをおすすめします。
上記の特徴でセルフチェックはできますが、最終的には専門医によるカウンセリングで悪性化どうかの判断をしてもらいましょう。
ほくろ除去の治療の流れとダウンタイムの注意点
初めてのほくろ除去は誰にとっても不安なものです。事前に施術の流れを知っておくことで気持ちの整理にも繋がります。



ここでは、ほくろ除去の治療の流れを下記で詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
カウンセリングからアフターケアまでの流れ
では、まずは大まかなほくろ除去の施術プロセスを見ていきましょう。大きく分けて4つのステップがあります。
- カウンセリング
- 契約・施術予約
- 施術
- アフターケア
ひとつずつ見ていきましょう。
まずはカウンセリングです。
クリニックの無料カウンセリングを予約して、専門医によるカウンセリングを受けましょう。
カウンセリングでは、施術したいほくろの状態やその周りの皮膚の状態を確認してから、一人ひとりに適した治療方法を医師の方が提案してくれます。
次に、今回の施術に関する契約を行います。
カウンセリングで治療方法や予算などのいくつかの条件に納得できたら、その内容で契約をして施術日の予約をします。
予約の空き状況次第ですが、カウンセリングを受けた日に施術を受けて帰ることも可能です。
そして、いよいよ施術の時間です。
施術する際、必要に応じて麻酔をしてから施術を受けます。そして施術後には、テープかガーゼを貼って患部を保護してもらいます。
「STEP③:施術」が終わったらほくろ除去が終わり、というわけではありません。
術後には「アフターケア」をしましょう。
アフターケアですることは施術内容にもよりますが、切開法で施術した場合は抜糸のために1〜2週間後に通院が必要です。
レーザー・電気メスで施術した場合には基本的に通院は必要ではありませんが 、クリニックによっては経過をみるために通院が必要な場合もあります。
もちろん、通院の予定がなくても術後に違和感や皮膚に異変が起きた場合などはアフターケアのサポートを自ら受けてもらって大丈夫です。
ほくろ除去後の注意点
前述したように、ほくろ除去後はアフターケアが非常に重要です。
特に、以下のような点に注意する必要があります。
- 紫外線対策をしっかりする
- かさぶたができても無理に剥がさない
ほくろ除去後の患部は、とてもデリケートな状態です。そのため、紫外線の影響を受けやすくなっています。
紫外線を浴びてしまうと、色素沈着やほくろの再発につながる可能性があるので、しっかりと紫外線対策をしましょう。
また、かさぶたを無理に剥がしてしまう行為もNGです。剥がすと患部に痕が残ってしまう可能性もあるので、かさぶたができた場合は自然に剥がれ落ちるのを待ってくださいね。



他にもほくろ除去後に気になる症状が出たら、すぐにクリニックに連絡して診察してもらいましょう。
知っておきたい!ほくろ除去の失敗談3選
ここからは、ほくろ除去を実際にして「失敗してしまった…」という方々の意見を紹介します。施術後に後悔しないためにも、事前にどんな失敗があるのかを確認しておきましょう。
本記事で紹介する失敗談は以下の3つです。
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
失敗1:ほくろ除去をセルフでしてしまった
ほくろ除去にまつわる1つ目の失敗談は「ほくろ除去をセルフでしてしまった」です。
実はほくろ除去には、セルフで行う方法がいくつか存在します。
- もぐさ
- 除去クリーム
- 自分で切る など
しかし、自分ひとりでほくろ除去を行うのは大変危険です。最悪の場合、痛みや傷跡が残ったり、感染症を起こすリスクもあるので、クリニックで適切な治療を受けるようにしましょう。
失敗2:ほくろ除去クリーム・ジェルの使用
また、「ほくろ除去クリームやジェルを使用した」ことで失敗したケースもあります。
前述したとおり、セルフで行うほくろ除去は手軽に取れるということで初心者にも手を出しやすいもののように思えますが、注意が必要です。
特に、ほくろ除去クリームやジェルを使用したほくろ除去の場合、取りたいほくろに塗って患部を火傷のような状態にして、ほくろを剥がし取ります。
そのため、火傷や炎症などの肌トラブルや傷跡が残る可能性が高く、さらにはほくろが取れない場合もあるので、ほくろ除去クリームやジェルでのほくろ除去はおすすめできません。
失敗3:クリニックでのほくろ除去失敗
中には、「クリニックでのほくろ除去」に関する失敗談もありました。
- 術後の赤みや黒ずみ
- 除去したあとが盛り上がった
- 除去したあとが陥没した
- 再発した
- 傷跡が残った
クリニックでのほくろ除去の失敗は、上記のようなものが多いようです。
クリニックでの除去はセルフで除去するよりも確実性・安全性が何倍にも上がるため、皆さんにはクリニックでの除去を強く推奨しています。
しかし、クリニックで施術をした場合でも上記のようなリスクは少なからずあることを覚えておいていただければ幸いです。
ほくろ除去に関するよくある質問
ほくろ除去で保険適用されるのはどんなケース?
診察の結果、悪性のほくろと判断された場合や、まぶたの上など日常生活に支障が出る部位のほくろであれば保険適用となる場合もあります。
基本的に悪性ではないほくろを目立つから消したいというだけでは保険適用にはならないので注意しましょう。
ほくろ除去後に再発することはある?
クリニックの施術ミスで再発してしまうケースもありますが、ほくろ除去の施術自体に問題がなくても再発してしまう可能性はあります。
そのため、再発した場合の保証が用意されているクリニックがおすすめです。
ほくろ除去は皮膚科と美容外科どっちがおすすめ?
美容外科の方がほくろ除去後のキレイな仕上がりが期待できるでしょう。
結論からお伝えすると、ほくろを除去するという観点から見れば、どちらで施術を受けても違いはほとんどありません。
しかし、美容外科は美容目的でほくろ除去を受ける方が多いため、”きれいに”ほくろを除去する技術に優れた医師が多いです。
美容外科には形成外科経験が豊富な医師も多くいるので、ほくろ除去後のキレイな仕上がりが期待できるでしょう。
その一方で、ウィルス性などの病的な側面が強く、医療的な治療が必要なほくろ除去をする場合は皮膚科をおすすめします。
ほくろ除去にリスク・副作用はある?
- 施術後の患部に赤みや硬さが出てしまう
- 傷跡が残ってしまう
- 患部が盛り上がってケロイドのようになってしまう
- ほくろが再発してしまう
ただ、そこまで心配する必要はありません。これらのリスクについてもクリニックでのカウンセリングでしっかり説明を受けることができるので、その際に副作用に関する不安も相談しておくと良いでしょう。
ほくろ除去に通院は何回必要?
ほくろ除去の方法にもよりますが、光やレーザーを使用した除去の場合は2~6回程度必要になります。
切開法で物理的に取り除いた場合は1回で終わることもありますが、抜糸などのために翌週くらいにもう一度診察を受ける必要があるので2回程度は最低でも必要と思った方が良いでしょう。
ほくろの状態によっては上記より回数がかかる場合もあります。
ほくろ除去はどのくらい痛い?
基本的に局所麻酔をしてから行うので施術中に痛みを感じることはほとんどありません。
通常、どんな施術方法でも施術後は肌に小さな傷ができてしまいます。そのため、個人差はありますが術後1〜2日間ほどはヒリヒリとした痛みがでる場合があるので、そのことは念頭に置いておきましょう。
しかし、痛みの感じ方には個人差があるので、痛みが心配な方は麻酔の追加が可能なのか、事前に確認しておくといいでしょう。
未成年でもほくろ除去の施術を受けても良い?
問題はありませんが、保護者の同意または同伴が必須になります。
ほくろ除去で跡が残らない施術方法は何?
光治療やレーザー治療で除去する方法であれば跡は残りにくいといえるでしょう。
ただし、ほくろの状態によっては再発のリスクが高いのも光治療やレーザー治療です。
東京で一番おすすめのほくろ除去クリニックはどこ?
特におすすめしているのは開院から36年の実績がある「品川美容外科」です。
治療法も各種取り揃えているので、ほくろの状態に合わせて最適な治療が受けられます。
ほくろを除去したあといつからメイクをして良いの?
除去したほくろには保護テープを貼られることが多いので、貼られている保護テープの箇所を除けばメイク自体は問題ありません。
保護テープを剥がした後でも、腫れや痛みを感じる場合はメイクは避けておきましょう。
鹿児島でほくろ除去におすすめのクリニックについてまとめ
クリニック | TCB東京中央美容外科 鹿児島院 | 湘南美容クリニック 鹿児島院・鹿児島中央院 | 品川美容外科 鹿児島院 |
---|---|---|---|
レーザー治療(税込) | 4,980円~ | 9,800円~ | – |
電気メス(税込) | 4,980円~ | – | 5,190円~ |
切開法(税込) | 19,800円~ | – | 9,450円~ |
鹿児島の院数 | 1院 | 2院 | 1院 |
エリア | 鹿児島中央駅 | いづろ電鉄 鹿児島中央駅 | 鹿児島中央駅 |
無料カウンセリング | あり | – | あり |
予約方法 | WEB予約 電話予約 LINE予約 | WEB予約 電話予約 | WEB予約 電話予約 |
キャンペーンなど | Web予約で25,000円のクーポンがもらえる | LINE友だち追加で特典あり | BMC会員になると 対象施術が20%OFF |
鹿児島でほくろ除去ができるクリニックおすすめ3選をご紹介しました。
ほくろ除去を本気で検討している方は多いと思いますが、「どんな方法で施術するのか」「費用はいくらかかるのか」「リスクはないのか」などと不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
この記事で解説しているクリニックの選び方やほくろ除去の基礎知識を参考にして、自分の希望通りのほくろ除去ができる鹿児島のクリニックを探してみましょう。
おすすめNo.1